Profile
美咲です。1978年12月20日生まれ。IT系専門学校卒業後就職。商社の法務部に配属され、会計の世界を知る。独学で獲得した簿記3級、その後4年かけて念願の税理士試験合格。さらに通信で大学卒業して学歴コンプレックスを解消。その勢いをもって経営大学院も修了。外資系会計事務所を経て、去年とうとう独立しました。

全経簿記能力検定

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簿記能力検定試験は公益社団法人全国経理教育協会(全経)が主催する簿記の能力を認定する試験です。社団法人全国経理教育協会(全経)は、昭和31年3月社団法人全国経理学校協会として文部省認可(現文部科学省)によって設立され、平成17年4月現名称に変更されました。現在、全国300校の専門学校、大学や短期大学が会員校として協会に加盟していることもあり、簿記能力検定試験の会場は専門学校となっています。
簿記能力検定試験の歴史も長く、昭和31年10月14日、第1回簿記能力検定試験が実施されました。以後、年3回の試験が実施されています。簿記能力検定試験は昭和36年5月12日、文部省(現文部科学省)後援となり、さらに昭和58年8月25日、国税庁より簿記上級試験合格者に税理士試験受験資格付与の示達がされました。級はレベルに応じ4級、3級、2級、1級、さらにその上の上級までが用意されています。試験実施月は4級〜2級までは2月、7月、11月。上級は2月と7月の年2回の実施となっています。各級とも100点満点中、70点以上で合格となり、上級は各科目の得点が40点以上、全4科目の合計得点が280点以上で合格となります。
日本商工会議所主催の日商簿記検定試験と比較すると、受験者数、知名度ともに少ないのが現状ですが、学生にとっては自分の通っている学校で受験ができるなどのメリットもあります。また、上級合格者には税理士受験資格が与えられることからも、その難易度の高さが伺えます。

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