Profile
美咲です。1978年12月20日生まれ。IT系専門学校卒業後就職。商社の法務部に配属され、会計の世界を知る。独学で獲得した簿記3級、その後4年かけて念願の税理士試験合格。さらに通信で大学卒業して学歴コンプレックスを解消。その勢いをもって経営大学院も修了。外資系会計事務所を経て、去年とうとう独立しました。

簿記がわかると得をする

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簿記の技術を身につける最大のメリットは、「企業のお金の流れがわかるようになる」ということでしょう。お金の流れがわかれば、その企業の経営状態が良好か否かもわかるようになります。このような知識はたとえ経理や財務の職に就いていなくても、社会人として働く限り有意義な知識となるはずです。
簿記というと堅苦しいイメージを持つ人もたくさんいるかもしれませんが、500年も前から続く普遍的な原理とも言えます。かのゲーテも「複式簿記は人類が発明した最も素晴らしいものの一つである」と言っているように、素晴らしい数字の美学ともいえましょう。もし経理の仕事を希望している人であれば、簿記の資格は必須となってくるでしょうし、数字を読んで把握する力は、営業の仕事にも欠かせません。さらに、管理者業務やコンサル業務、さまざまな職種で知識が役立ちます。また、これから就職活動をする学生さんや、これから転職を考えている人にとっても大変有利な資格となることでしょう。もし履歴書の資格欄に簿記検定の資格が記入してあれば、面接官は「経営的な数字を把握するセンス、知識を持っている人」として判断してくれることでしょう。簿記の知識は持っていて確実に評価され、それがマイナスに働くことは決してありません。
簿記は企業人として働く人だけでなく、これから自分で開業したい人にも必要な知識です。もしも、あなたがベーカリーのお店をオープンさせたいとします。美味しいパンを焼くことも大切ですが、資金計画や利益計画などが立てることができなければ、ビジネスとして成立しません。このように、簿記はあらゆる社会人にとって役に立つ知識なのです。

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