Profile
美咲です。1978年12月20日生まれ。IT系専門学校卒業後就職。商社の法務部に配属され、会計の世界を知る。独学で獲得した簿記3級、その後4年かけて念願の税理士試験合格。さらに通信で大学卒業して学歴コンプレックスを解消。その勢いをもって経営大学院も修了。外資系会計事務所を経て、去年とうとう独立しました。

簿記とは

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簿記とは帳簿記入すること

簿記とは一定のルールに従って帳簿を作成し、取引等の事実を記録・管理する技法のことです。日々の活動記録を帳簿という記録簿に記載・保存し、必要に応じてこの記録に基づいた必要資料を作成する一連の技法とそれに関する知識を簿記といいます。「帳簿記入」を略して簿記と呼ばれているようです。
日々の経営活動を記録・管理することはその企業の経営成績と財政状態を明らかにすることで、これは企業規模の大小や業種、業態を問わずに必要なことです。

簿記技法は2種類

簿記には単式簿記」と「複式簿記」の2つの種類があります。「単式簿記」は活動の対象について一つの認識しかしない記録方式のことで、家庭において現金出納だけを記録する家計簿が代表的な例です。時代劇によく出てくる商店の「大福帳」の記録の方法も「単式簿記」です。
これに対して、普通の企業活動では現金の出納だけを記録していればいいわけではありません。例えば、自社の商品を販売すると、商品という保有資産は減りますが、売り上げによる現金は増えるわけです。

このように二面における経済活動を認識し、記録していくのが「複式簿記」になります。複式簿記は、会計上の取引である「資産、負債、資本の増減」と「収益、費用の発生」の因果関係を同時にとらえることができ、貸借対照表と損益計算書の作成を容易にします。ですから複式簿記は会計の基礎とも言えます。

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